みなさまこんにちは!!
乾燥によりカサカサ肌でハンドクリームが
欠かせないメカニックの滝川です
(*´∀`*)
さて今回は、お車に必ず装備してある
発炎筒(別名∶ハイフレア)の使い方をご案内したいと思います(`・ω・´)ゞ
万が一お車が路上で止まってしまった場合や、
路上で止まっている車の救援をする際には、
周囲に危険をお知らせする目的で発炎筒を焚く事が必要になります。
発炎筒はこのような見た目をしております↓
ボルボ車ですと、
・助手席の足元付近
・助手席、運転席のシートポケット付近
・グローブボックス
のいずれかに装着(装備)されています。
そして中身を引っ張りますと・・・↓
右側のように白いキャップが現れてきます。
この白いキャップの先端はマッチ箱のヤスリと同じようになっております↓
ちなみにコチラの発炎筒は、車検整備を行う時点で有効期限が
切れてしまう場合には交換をしないと車検を受けることができません・・・。
車検時にメカニックが必要と判断させて頂いた場合には
お見積りに入れさせていただく場合がございますので、
予めご了承くださいませm(_ _)m