PHEVの上手な使い方
こんにちは、カーライフアドバイザーの上原でございます。
今週のボルボ・カー幕張は火、水曜日と店舗定休日を頂いておりました。
来週も火曜日と水曜日は定休日となりますので、ご不便をお掛けしますが何卒ご了承下さいませ。
さて、最近ではC40 Rechargeが発表・発売され、電動化の流れが一気に加速して行くと予想されます。
電気自動車に興味を持ち始めている方も増えてきておりますが、実際にはまだ様子を見られてる方の方が多いのでは無いでしょうか?
沢山のお客様とお話しさせて頂いている中で、お客様が電気自動車に対して一番の心配材料は充電設備の事の様です。
・マンションだから充電設備がない
・遠出する時の充電ステーションが少ない
・サービスエリア内でも充電機設置数が少ない
などなど。
イメージが先行していて、あまり良いイメージを持たれている方は少ないかな。と言う感じです。
2025年までには、充電ステーションなどの設置台数は現在の5倍まで増やすらしいです。
日常での車の使用方法はある程度決まっておりますので、実際に電気自動車を使用してみると、充電でそこまで困る事は無いと思います。
旅行などで長距離を走る事がある場合には、事前に計画を立てて行動をすると思いますので、その時に充電の計画を一緒に行うと思います。
それでも電気自動車が不安という方にピッタリのお車がございます
それはRechargeプラグインハイブリッド(PHEV)でございます。
プラグインハイブリッドはガソリン車と電気自動車の良い所を組み合わせた車です。
プラグインハイブリッド車のメリットは
・日常の使用では電気自動車でして使用可能
・充電しなくても燃料が入っていれば走行可能
・バッテリーの残量を気にしながら走らなくても良い
などなど・・・
そこで先日、私のお客様から1枚の写真を頂きました。
K様、参考資料有難うございました。
こちらの資料を頂いたお客様は、先日XC40 Recharge Plug-in hybridをお納車させて頂いたお客様でございます。
なお、こちらのお客様のご自宅はマンションのために充電機器の設置が無い状況で使用されています。
その状況でこの燃費(22.7km/l)は非常に良いのではないでしょうか!
プラグインハイブリッド車両は走行中にバッテリーを強制充電させたり、あるいはバッテリー残量を極力減らさなくする選択モードが搭載されております。
強制的にバッテリーを充電させる
・Charge Mode
バッテリー残量を減らさず保持させる
・Hold Mode
このモードスイッチはナビゲーションディスプレイ内のセーフティ設定欄に有ります。
下記のマークです。
↓
これらのモードを走行中の状況によって上手く切り替えながら使用すると
効率良くモーターを使用出来る様になるので必然的に燃費も向上されます。
資料を頂いたK様は、これらのモードスイッチを上手く効率的に使用しているので、良い数値に繋がっています。
いちいち面倒臭い!と言う意見もありますが、やってみると結果楽しくなってきますよ!
燃費が良い=環境にも良いと言う事に繋がりますので、皆様もぜひ試しに試して下さい。
また、電気自動車にまだ不安がある方はプラグインハイブリッドはおすすめです!
細かいアドバイスを聞いてみたいと思う方は是非お問合せ下さいませ!