梅雨入り前にワイパーのチェックを!
2022.05.18
NEWS
こんにちは、サービスアドバイザーの石井です。
先週のお休みは久しぶりに雨が降らない中、ゴルフができました。
しかし、「ボルボ・ディラー・ゴルフ・チャレンジ千葉大会」が雨天により、延期となってしまいました。
楽しみにされていた方も多かった事と思いますが、天候悪化が予測され
お客様の安全を考慮し延期とさせていただきました。
次回開催は9月16日(金)を予定しておりますので、改めましてご案内させていただきます。
ところで雨の日に必ず使うワイパーですが、
「ゴムのブレードをガラスに押しつけて表面の水を拭く」というワイパーの基本動作は、
1903年にアメリカのメアリー・アンダーソンという女性によって発明され特許が取得されています。
一般的にワイパーはウインドウに付いた雨を拭き取っていると思われがちですが、じつはそうではないのです。
雨を拭き取るのではなく、均一に薄くのばして一定の厚さの水膜を作っています。
そうすることで視界を確保しています。
従って均一に且つ一定の厚みで水膜が作れなくなると拭きムラが出たり筋が残る様になります。
その場合ワイパーゴムの交換時期となります。
また、撥水加工をしたウインドゥは水を均一に伸ばすのではなく、水をはじいて視界を確保します。
はっ水加工は永久的に持続しないので、ときどき再施工する必要があります。
ワイパーゴムも撥水コートも、理想は半年毎に対応したい物ですが、一般的に一年毎でも大丈夫でしょう。
フロントガラスの水玉がコロコロ飛んで行く様は気持ちいいですね!?
是非お試し下さい♪