スウェーデン旅行記 第11弾はノーベル賞体験
2023.04.13
NEWS
ボルボ・カー幕張 サービスマネージャーの奥山です。
本日は、スウェーデン旅行記第11弾です。
ストックホルム二日目の夕食はストックホルム市庁舎内のレストランで
ノーベル賞晩餐会のディナーを頂きました
この日は2019年の晩餐会メニューを提供していただきました
■前菜:Kalixキャビアのキュウリと酢漬けコールラビー、
クリーミーディル、西洋ワサビソース添え
緑の西洋ワサビソースがおいしくてお皿に残ったソースをパンで拭って食べたほどです。
(行儀悪かったかも・・・)
■メインディッシュ:鴨肉の黒カンタレッラ(スウェーデン産キノコ)と
レモンタイム詰め、カラメルガーリック和えポテト、
香辛料漬けゴールデンビートルート、鴨肉ソース、サボイキャベツ、
燻製しいたけ、ベイクド玉ねぎ、スプルースオイル
■デザート:ラズベリームース、チョコレートムース、
ラズベリーキセリ、ラズベリーシャーベット盛り合わせ
思わず「甘」と言ってしまうほどに甘かった。
私には少し甘すぎた感じです。
食器の裏を見たら「NOBEL」と書かれてます。
私は知りませんでしたが、
北欧では最古、ヨーロッパでは二番目に古い歴史を誇る
スウェーデン発の陶磁器メーカーのロールストランド(Rorstrand)
ノーベル晩餐会のディナーでは必ず使用されているそうです。
夜の市庁舎も綺麗です。
(イベントの為か足場が組まれていたのが残念)
その後は支店長の酔い冷ましもあり、夜のストックホルムを少し散策
ストックホルムの観光スポットでもある
センゲル広場にあるガラスの塔です。
ウクライナ情勢をうけて青と黄色にライトアップされてました。
(一刻も早く終結を願うばかりです)
スウェーデン旅行記第11弾はここまでです。