ボルボ・カー 幕張

ボルボの誕生と名前の由来

2020.09.28 NEWS

 

皆様、こんにちはひまわり

 

新人カーライフアドバイザーの吉崎です。

 

いつもブログをチェックしていただきありがとうございます。

 

 

さて、前回のスイーツフェアはいかがでしたか❔キョロキョロ

 

忙しい中でもお気に入りの紅茶やコーヒー

 

そして甘いお菓子を楽しむ時間を私も大切にしていきたいと思いましたコーヒー

 

 

 

早速ですが、今回はボルボの誕生についてお話いたします乙女のトキメキ

 

ボルボは経験豊かなエコノミストのアッサール・ガブリエルソンと

 

エンジニアのグスタフ・ラーソンの、スウェーデン製の車づくりへの情熱によって誕生しました。

 

(左:グスタフ・ラーソン、右:アッサール・ガブリエルソン)

 

当初のスウェーデンは悪路が多く、その環境に対応する車がありませんでした。

 

しかし、鉄資源が多く給与がアメリカの四分の一と安いスウェーデンという国で

頑丈で安全な自動車を作りたいとアッサールは考えたのです。

 

それに深く共感したグスタフはのちに「100台売るまでは給与が払えない」と記載された契約書にサインしたと言われています。

 

有名なボールベアリング会社SKFの社員だったアッサールは

グスタフが作成したプロントタイプの車10台を役員会でプレゼンテーションを行い

休眠いた会社の名前(VOLVO)をもらいます。

 

1927年「VOLVO」創業

 

ラテン語で「私は回る」という意味を持った会社が創業されました照れシャンパン

 

実はVOLVOの名前が登場したのは約100年前からで

 

1915年にSKF社製の自動車ベアリング製品に刻印されたのが始まりです。

 

ボルボのアイアンマークは強さ・耐久性・信頼性・高品質を意味しており、

 

鉄鋼業が盛んだったスウェーデンにとって長い年月鉄鋼業のシンボルとして親しまれたという背景があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創設者のアッサールとグスタフは従業員30名と同じ部屋で働き、

 

同じ机を共有し両端に座って作業し、個室に移ってからもドアを開けっぱなしにするオープンな関係でした。

 

1940年代、社員が増えて偉くなっても自ら電話を取りオーナー様を驚かせていたそうですびっくり

 

もし自分が電話してアッサールとグスタフ本人だったらびっくりして話せなくなってしまいそうですが、

 チャレンジ精神と情熱を持った気さくなお2人にお会いしたかったですおねがい

 

そんな二人の想いが詰まったボルボの魅力を今後もどんどん紹介させていただきます!

 

 

 そんな私の最近は・・・

 
金曜日からエルクくん達とグランピングを楽しませていただいておりますクッキー
10月11日まで展示しております。 ぜひ遊びにいらしてください♪
 
次回もよろしくお願いします照れチューリップ