冬用タイヤはお早めに!
2020.10.27
NEWS
こんばんは!
今年の冬は雪が降るという噂を聞きまして現在スタッドレスを新調しようと情報収集中のメカニック伊丹です!
段々と肌寒くなってきまして秋を感じる今日この頃…と言いましてもあと1カ月ちょっとで12月です
何やらもう岩手の方では初冠雪も出ており、関東も冬はドカ雪の予想
スタッドレスは持っていますが3年使っているブリヂストンのVRXでもうそろそろ交換時期です
スタッドレスシーズンを迎えると殆どの方が気になる
「今のスタッドレスっていつまでつかえるの?」「どれを買ったら良いの?」という疑問
こちらについて今回はお話をさせていただきます!
スタッドレスを見極める3つのポイントはこちら!!
1.スノープラットホーム
2.年数
3.使用する場所と重要度
その1 スノープラットホーム
スノープラットホームというのはスタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤというタイヤについてる性能限界のサインの事を指します
全てのタイヤにはスリップサインという使用限界(車検に通らなくなる)のマークが必ずついています
この使用限界とは別に雪、凍結路などのスタッドレスとしての性能限界(スノープラットホーム)のマークがあります
場所は真ん中より少しズレたところ
それ以外にも新品のタイヤの溝は約10mmほどですが、半分の5mmになった頃が交換お薦め時期とも言われております!
その2 年数
スタッドレス以外にもよく耳にする年数
単純に年数といっても必ずダメになるというわけでは無く、タイヤの保管状態や駐車場所にもよるのですが、平均的に
豪雪地帯、雪上、アイスバーンの多いところを走る機会が多い人は2年
たまに雪が降る程度の多く積もらない地区の使用では3年程
が交換お薦め時期となります
スタッドレスは柔らかさが命
使用しなくてもゴムは少しずつ硬くなってしまいますので、年数も判断の材料となります
その3 使用する場所と重要度
こちらは使用限界とは違う話になってしまいますが、スタッドレスタイヤの選び方になります!
豪雪地(北海道、長野等)とほぼ雪の降らない都市部ではタイヤの選び方も変わってきます
もちろんどのタイヤメーカーも最高の性能を目指して作っていますが、それでも豪雪地帯での圧雪、アイスバーンに強い耐久性より性能重視メーカー、雪はもちろん持ちや乾燥路面や耐久性も考えてトータルバランスが良いメーカー等々…
お使いになる方の使用環境によってお薦めのタイヤがございます!
どれが良いのかわからない…そんな方は是非当店サービスフロント、メカニックまでご相談ください
お薦めのタイヤをピックアップ、お見積もりさせていただきます!
そして…ボルボ毎年恒例のスタッドレスコンプリートセットもご用意しております!
今年ボルボを初めてご納車いただいた方、まだスタッドレスを持っていない方にお薦めのホイール付きのスタッドレスセットを車種別にご用意
もちろんコンプリートセット以外にも「こんなカッコいいデザインのホイール無い?」「インチダウンしたいんだけど」等々様々なご意見にもご対応させていただきますので、車の冬前準備は是非当店ボルボカー幕張へご相談ください
※例年冬シーズンになると在庫切れ、納品待ちでお時間をいただいてしまう事が多く、今年は雪予想の為、例年よりもお早めの御検討をお薦めいたします
それでは!次のタイヤはミシュランのスタッドレスを検討中の伊丹がお送りしました!