空気抵抗のお話
こんにちは ボルボカー幕張サービスアドバイザーの石井です。
先日久しぶりに青空の下でゴルフができました。
おかげさまで右手の甲だけ真っ黒です😊
ところでゴルフボールの表面は凸凹しているのはご存知かと思います。
ディンプルと言って英語のもともとの意味は「えくぼ」のことです。
もともとゴルフボールはつるつるのボールを使っていたそうですが、
傷がついたり、へこんだボールのほうが飛んだことから今のような形状になったそうです。
また、空気抵抗を小さくする効果があるため、ディンプルがあるものとないもので比較すると
ディンプルがあるほうが圧倒的に遠くまで飛ぶのです。
こんな私でもZOZOマリンスタジアムの両翼100mなら9番アイアンでホームランが打てます。
このように小さなゴルフボールでも影響が大きいように、車でも空気抵抗の低減は大きな意味があります。
例えばC40とXC40では車両の後端部分のデザインが大きく異なります。
また車の下側は見事なくらい真っ平です。
全てカバーされており、空気抵抗の低減を目的としたデザインとなっております。
C40の航続距離はは437km、XC40は434kmと基本的な骨格や装備も同じなのに、
ルーフのデザインだけでこんなに大きく違ってきます。
その違いを今週末、直接確認することができます!
6月4,5日の両日、船橋にありますIKEA Tokyo-Bayにて、
ボルボカー幕張は出張展示会を行います。
XC40PHEV,またXC60PHEVのご試乗会も行います。
ピュアEV C40も特別展示いたしますので、
この優れたデザインと完成度を直接ご覧になられたい方はぜひ足をお運びくださいませ。
ボルボが本気で作った電気自動車C40は絶賛発売中です!
今後は電気自動車の特性に特化したポールスター02のようなデザインが登場するかもしれませんね!