安全性の追求
2022.08.27
NEWS
こんにちは、カーライフアドバイザーの小室です!
まだまだ夏らしい日の週末、お出掛け中の皆様に
ボルボの安全性についてのお話を一つ・・・。
ご存じのとおりボルボ社は安全性への追求に終わりを知りません。
ボルボが初めて自動ブレーキシステム搭載車をこの世に送り込んでから十数年、
各社も続々と発売し今では未装着の新車を見つける方が難しくなってきました。
ただ車体その物の堅牢さに妥協せず骨格をつくっているメーカーって
ボルボ以外にあるのかなぁと疑問に思う事があります。
材料にこだわると原価に影響が出ますから、
良いとわかっていてもその材料を使わないメーカーが殆どです。
ボルボは「安全性>原価抑える」なんです。
あとは構造の改良ですね。
セーフティセンターで何度も実験を繰り返し完成度が増してくるわけです。
純正アクセサリーも同様で、すべての商品が厳格なテストをクリアしています。
例えば急激な装着率上昇をみせているドライブレコーダーですが、
衝突時にフロントガラスから剥がれ落ち助手席の方の顔面に飛んで来たらどうしましょう?
考えただけでもゾッとします。
また外れてしまった事でせっかくの証拠画像が取れていないなんて事も。
ボルボでは先程ご案内したセーフティセンターで
チャイルドシートなども含む純正アクセサリーを
実際に装着した車両を大破させテストを行っています。
様々なリスクも考え純正アクセサリーが販売されているのです。
お車同様にアクセサリーも安全なものをお選び下さい。
ボルボの安全性に対する飽くなき追及に終わりは有りません。